2006年05月06日

WEB2.0的広告A「トーキョー☆ブックマーク」


http://www.tokyobookmark.jp/
新組織の関西の仲間が作った「トーキョー☆ブックマーク〜私の東京お気に入り」は先進のWEB2.0的広告モデルだ。JR東海がクライアントになり、オリエンテーマは「そうだ京都へ行こうの東京版をやれ」だったそう。「そうだ京都へ行こう」の広告キャンペーンは名作として語り継がれていく広告だと思う。「○○みたいに〜」という言葉は広告クリエーターにとって最高の褒め言葉だ。美しい「絵」とシズル「コピー」は様々な賞を受賞した作品に相応しい風格がある。
   
そしてこの「トーキョー☆ブックマーク」も新しい時代の広告モデルとして賞賛されるべき広告キャンペーンだと思う。まず「東京の私のお気に入り情報」をブロガーが広げていき、新聞、ラジオ局とのタイアップ、ポットキャスティング、ブログの写真を活用しての雑誌広告でマスへ広げ、フリーペーパーを自分たちで作り街頭で配布・・・メディアとコンテンツが融合した本当の意味で「クロスメディア」な広告キャンペーンだと思う。これをセミナーで聞いたときは衝撃を受けた。最も象徴的なのはブログをキャンペーンの核とすることでリアルな東京情報を自然に累積していくこと。情報が情報を呼び、そしてブロガー同士が繋がっていく。JR東海は縁の下の力持ち的に環境を与える存在となり、「トーキョー☆ブックマーク」に集まる人一人ひとりが宣伝マンとして自発的に働き、人から人へ伝える役割を自然と担っている。これまでも口コミマーケティングってことはずっと続いてきた手法だが、クロスメディア広告キャンペーンとしてこれほど巧みにWEBを活用した例は現状では稀なのではなかろうか。近いうちにこんなキャンペーンを手がけてみたい。今年中には・・・
posted by ジョルジュ at 00:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 快楽の広告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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