2006年11月09日

「Artelligent Xmas」六本木ヒルズの広告

11月も中盤にさしかかってくると巷ではXmasの雰囲気が漂い・・・Xmas終わったらすぐ正月かよー、あっという間に一年だったなぁ、なんてこの時期毎年毎年同じ事を考えます。Xmasってことで大騒ぎする歳でもなく、むしろ街やちょっといい店なんぞ妙に盛り上がったカップルの洪水の中、マーケティングの嵐を避けてむしろ家で静かに引きこもるぞーって気分になります。人が盛り上がっていることに純粋にノレず、盛り下がっていると無性に盛り上げたくなる天邪鬼体質なものでwまぁ今年もXmasらしいってことは家でちょいとパーティすることくらいでしょうね多分。あとはイルミネーションを車からちょいと眺めることくらい?


表参道のキャスターゼルコーバアベニューが消滅した今、すっかりお台場と六本木ヒルズがイルミネーションスポットの主役になってます。今週火曜日から六本木ヒルズのイルミネーションが始まりました。


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その六本木ヒルズの「Artelligent Xrismas」のグラフィック広告シリーズは結構お気に入りのシリーズで密かに毎年楽しみにしてる広告。派手ではないけどグラフィックアイディアやディテールのクオリティにこだわりが感じられ。グラフィックアイディアを軸にデザイン要素やコピーの要素を極限までそぎ落としたミニマルなデザイン、清くさりげなくアートしている広告。

下記はWEBの画像から取ったのでなんてことないですが、広告としてのポスターは繊細にデザインされていてとても美しく仕上がってます。


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何かを伝えるのが広告なわけで、伝わらない限りは広告の存在意義なぞなく・・・印象に残すにはデザインもメッセージも絞込み軸がぶれていない広告がいいに決まってます。(チラシとかPOPとか販促ツールは除く)


「うちの商品はこんなに凄いんだよ、デザインいいしもこんなに機能充実してて云々かんぬん、ほらほらやっぱいいでしょ?ささっ検索!」こんな鼻息の荒い広告よりも、むしろ「見たい人だけ見てね、わかる人にはわかるでしょ」と静かに主張しているくらい控えめな広告の方がむしろ人を惹きつける強さもあります。

最近CMもグラフィックも「検索」「検索」ってうるさくないですか?何もあそこまで表現に食い込ませなくても、商品の魅力が少しでも伝われば自然に検索はされるものって思うのですが。WEBはマーケティング&広告に革命をもたらす存在ですが、いくらクロスメディアといってもトラディショナルメディアの表現までもWEBに侵食されるのはどうなのかと。時代の波に流されて表現が安易な方向に走っていかないことを祈ります。

つーか自分も考え抜かないと! 
 

posted by ジョルジュ at 22:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 快楽の広告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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